5月11日（日）～17日（土）



器の修理を依頼されることが有ります。汚れを除き、傷を埋め、
漆を施して新しい生命を吹き込みます。甦った器は
新しい器とは異なった魅力が有ります。
今回は作品の一部に解体された農家の大黒柱を使って
椀や片口を制作してみました。捨てられようとしたケヤキは
新しい命を手に入れました。　　　　　　　　　　　　山本進也

1947年　静岡県生まれ
1974年　東京藝術大学大学院漆芸専攻修了
1975年　西伊豆に工房開設
以後一貫工程による作品制作を行い各地にて個展
1989年　瑞玉にて個展　以後7回開催
現在　日本クラフトデザイン協会会員

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

※山本さんは11日（日）、12日（月）、13日（火）、16日（金）、
17日（土）に会場にお見えになります。

瑞玉ギャラリートップ｜展示会のご案内